八千代市住生活基本計画策定業務委託
全国的に人口減少社会を迎える中、八千代市の人口は増加傾向にある。その一方で、着実に進行している少子高齢化や多様な家族構成、空き家の増加など、住環境を取り巻く状況は大きく変化している。こうした状況を踏まえ、2028年度を目標年度とした、八千代市における初めての住宅政策の総合的な計画として「八千代市住生活基本計画」を策定した。
本業務委託では、少子高齢化・人口減少社会における住生活の安定の確保と向上の促進のための基本的指針の検討に始まり、学識経験者及び市民からなる八千代市住生活基本計画策定委員会での検討支援、計画書の作成支援を行った。
委託・助成機関名 | 千葉県八千代市 |
研究期間 | 平成30年度 |
研究方法 | 会議運営の支援 統計調査の整理・分析 文献調査 計画書策定支援及び編集 |
報告書の判・頁数 | A4判 102頁(計画書本編) |
担当 | 藤森真一、大橋俊平、小畑晴治 |
研究者代表 | 藤森真一 |