代表理事の発言<No.2018.08-09>21世紀の日本のかたち(110)
2018(平成30)年の夏 死と生 戦争と平和
平成最後の夏、7、8月とも連日、酷暑が続きました。観測史上最高の41.1℃(7月23日、埼玉県熊谷市)を記録した日もありました。
今夏の猛暑は日本だけではなく、世界各地に広がっており、乾燥による火災などが報告されております。これらは地球温暖化の影響によるものなのでしょうか。
このような中、西日本豪雨災害は悲惨な状況でしたが、W杯ロシア大会での日本の活躍、夏の甲子園高校野球は100回記念大会で盛上り、中でも県立金足農業高校の戦いぶりはまさにドラマでした。そして、インドネシア・ジャカルタで開催されたアジア大会は、若い人々の「生」の躍動が繰り広げられた大会でした。
この夏を振り返ってみました。