代表理事の発言<No.2015.10>21世紀の日本のかたち(90)
建築について(4) 時代を映す大学キャンパスのかたち ー早稲田大学の場合
21世紀の日本のかたち(90)建築について(4) 時代を映す大学キャンパスのかたち ー早稲田大学の場合 今回は、早稲田大学のキャンパスプランについてお話します。 既にご承知のとおり、早稲田大学は明治15年、大隈重信を学 […]
代表理事の発言<No.2015.09>21世紀の日本のかたち(89)
建築について(3) まちづくりと建築・戸沼研究室の設計
今回は、宮城県で関わった小学校と大学の建築設計活動についてお話します。 9月末の秋晴れの中、宮城県の旧中新田町(現加美町)の鳴瀬小学校と宮城県大和町に立地する宮城大学(大和キャンパス)を訪ねました。 鳴瀬小学校は、それま […]
代表理事の発言<No.2015.08>21世紀の日本のかたち(88)
建築について(2) 吉阪隆正+U研究室の設計
前回(建築について(1))は、日本におけるル・コルビュジエの唯一の作品である国立西洋美術館について筆をとりました。今回は、コルビュジエに直に学んだ弟子のひとり、吉阪隆正の設計活動についてお話します。 吉阪隆正は戦争体験を […]
代表理事の発言<No.2015.07>21世紀の日本のかたち(87)
建築について(1) 東京・上野の国立西洋美術館 ル・コルビュジエ設計
いま、国立近現代建築資料館では、文化庁主催「ル・コルビュジエ×日本 ――国立西洋美術館を建てた3人の弟子を中心に」展が開催されています。3人の弟子とは、前川國男、坂倉準三、吉阪隆正の各氏です。 「西洋建築の模倣から始まっ […]
代表理事の発言<No.2015.06>21世紀の日本のかたち(86)
−戦後70年と国土計画(6)−
本年1月から「戦後70年と国土計画」を連載してしてきました。今回は「戦後70年と国土計画(6)」として、「国土形成計画」と「国土のグランドデザイン2050」を取上げました。 さて、戦後70年の国土計画を全6回にわたりレビ […]
代表理事の発言<No.2015.05>21世紀の日本のかたち(85)
−戦後70年と国土計画(5)−
本年1月から「戦後70年と国土計画」を連載しています。今回は「戦後70年と国土計画(5)」として、三全総(第三次全国総合開発計画)から五全総(21世紀の国土のグランドデザイン)までを取上げました。
代表理事の発言<No.2015.04>21世紀の日本のかたち(84)
−戦後70年と国土計画(4)−
本年1月から「戦後70年と国土計画」を連載しています。今回は「戦後70年と国土計画(4)」として、全総(全国総合開発計画)と新全総(新全国総合開発計画)を取上げました。
代表理事の発言<No.2015.02>21世紀の日本のかたち(83)
−戦後70年と国土計画 (3)−
月と2月に連続して「戦後70年と国土計画」について掲載しました。今回は、続編として「戦後70年と国土計画(3)」を執筆しました。
代表理事の発言<No.2015.02>21世紀の日本のかたち(82)
−戦後70年と国土計画 (2)−
今回は、「21世紀の日本のかたち(81) 戦後70年と国土計画(1)」の続編です。
代表理事の発言<No.2015.01>21世紀の日本のかたち(81)
−戦後70年と国土計画 (1)−
21世紀の日本のかたち(81)−戦後70年と国土計画 (1)− 正月早々ではありますが、近代国家とその枠組みを越える宗教的共同体との相克を示す「パリの新聞社襲撃事件」、過激派組織「イスラム国」による邦人人質事件は、グロー […]