浦安市の都市形成における特徴的課題等に関する調査業務委託
浦安市は、これまで堅調な発展を遂げてきたが、埋立地での開発が終盤を迎え、まちを開発していく「発展期」から、まちを維持更新していく「成熟期」へと移行してきており、少子・高齢化の進展に伴う人口構造の変化など地区ごとに様々な課題が顕著化し、今後は、地域特性や集積する機能を活かしたまちづくりを進めていくことが重要となってくる。
本業務では、浦安市の都市形成の過程における地区ごとの特徴とその特徴ごとの課題を抽出するとともに、浦安市における今後のまちづくりを形成するための新たな事業を創出するため、課題解決に向けた手法の検討を行った。
委託・助成機関名 | 千葉県浦安市 |
研究期間 | 令和4年度 |
研究方法 | 既存資料による調査及び現地踏査 アドバイザーとの意見交換 |
報告書の判・頁数 | A4判 36頁 |
担当 | 藤森真一、大橋俊平 |
研究者代表 | 大橋俊平 |