港区基本計画・高輪地区版計画書策定(改定)に係る支援業務委託
本業務は、6年間を計画年度とする港区高輪地区版計画書の見直しや、新計画策定の支援を行うものである。
1年目に、現行事業の担当課による自己評価支援や、区民参画による検討委員会の運営支援(外部評価)、住民アンケート・区民ワークショップ等による地域ニーズや課題把握、見直しの方向性の検討等を行い、それらの結果を「提言書」としてまとめている。
2年目には「提言書」の内容を参考に、新たな「高輪地区版計画書」の素案作成、および計画策定(改定)に関する支援を行っている。
なお、同地区の同内容の調査を、平成22~23年度、平成25~26年度、平成28~29年度にも受託している。
委託・助成機関名 | 東京都港区(高輪地区総合支所) |
研究期間 | 令和1~2年度、令和4~5年度 |
研究方法 | 住民参画型会議の運営支援 住民からの提言書策定支援 地区版計画書の策定・改定支援 区民アンケート・ワークショップ支援 |
報告書の判・頁数 | A4判 提言書78頁、計画書100頁 |
担当 | 長島有公子、景山紘翔 |
研究者代表 | 長島有公子 |