新宿駅東口地区地区計画等策定支援業務委託
新宿駅東口地区(約20ha)は都内随一の商業集積地区であるが、建物の更新時期を迎えており将来にわたり持続可能な地区としての展望をもちながらまちづくりを進めようとしている。平成26年度までに「地区計画」導入によるまちづくりの方向が合意に至り、区・都との調整を経て、平成29年末に都市計画決定される過程での取組のための、地元説明用資料の作成や勉強会の開催、関連情報発信等支援業務であった。当業務は、当研究所内に拠点を置く「新宿研究会」の業務代行の性格を有しつつ、新宿区、新宿EAST推進協議会、新宿研究会の「覚え書」に基づいて実施したものである。
委託・助成機関名 | 東京都新宿区 |
研究期間 | 平成27年度~令和元年度 |
研究方法 | 新宿EAST推進協議会、新宿区、新宿研究会の3者の協議で方向を見極め、調査分析・作図などは協力務所に事務所に外注した。 |
報告書の判・頁数 | A4判 94頁 |
担当 | 小畑晴治、藤森真一 |
研究者代表 | 小畑晴治 |