臨海副都心有明北地区地区計画都市計画変更等検討調査委託
有明北地区は臨海副都心の中で主として住宅を中心としたまちづくりが進められてきたが、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会終了後、「有明レガシーエリア」として、スポーツや文化等によるにぎわいを創出していくこと等、本地区を取り巻く社会経済情勢は大きく変化している。
有明北地区において良好なまちづくりを推進していくため、令和3年度は、当該地区の将来像やガイドラインの改定について検討した。令和4年度は、ガイドライン等の改定案を踏まえ、地区計画の都市計画変更について詳細に検討し、当該手続きに必要な協議資料等を作成するほか、ガイドライン等に適宜修正等を行った。
委託・助成機関名 | 東京都港湾局 |
研究期間 | 令和3~4年度 |
研究方法 | ガイドライン改定の検討 都市計画変更手続きの支援 |
報告書の判・頁数 | A4判、大判図面 |
担当 | 藤森真一 |
研究者代表 | 藤森真一 |