港区生活安全行動計画策定支援業務委託
港区では、安全で安心できる港区の実現のため、区及び区民、事業者の役割等を踏まえ、区民の防犯意識の向上、地域とのパトロールなどの継続した取組及び今後の施策の方向性を示す「港区生活安全行動計画」を策定し、生活安全施策を推進している。
本業務では、生活安全に関する区民意識調査の実施、区や国・都・警視庁等のデータによる港区の生活安全行政に関する現状と課題の整理・分析、現行計画の達成状況評価、有識者・区民・事業者等で構成された計画策定会議及び庁内の検討会による検討、住民への説明会等を実施等、「港区生活安全行動計画」の策定全般に関する支援を行った。
委託・助成機関名 | 東京都港区 |
研究期間 | 平成23、26年度、令和2年度 |
研究方法 | 統計資料等の整理・分析 アンケート 会議等運営支援 計画書策定支援及び編集 |
報告書の判・頁数 | A4判 116頁(計画書本編) |
担当 | 藤森真一、大橋俊平 |
研究者代表 | 藤森真一 |