特別支援教育のあり方検討業務委託

本調査は、特別支援教育を必要とする児童生徒の動向を把握し、浦安市における特別支援教育の基本的な考え方や体制の整備等について検討することを目的としている。
調査にあたっては、特別支援教育等に関連する浦安市内、及び千葉県・国の資料データを把握・分析するとともに、特別支援学級在籍児童生徒の保護者や特別支援教育に関わる教職員を対象としたアンケート調査、ヒアリング調査を実施した。また、庁内検討委員会を設置し、基本的な考え方について、将来的に浦安にとってどのような形態での特別支援教育が適切か、県立特別支援学校を誘致する際の課題などについての検討を行った。

委託・助成機関名千葉県浦安市
研究期間令和元年度
研究方法アンケート調査、ヒアリング調査
報告書の判・頁数A4判 55頁
担当長島有公子、藤森真一、大橋俊平
研究者代表長島有公子