大学大学院法務研究科新専攻(グローバル法務)の設置及び学生確保等に関する検討調査

大学は法務研究科(専門職大学院)を設置し法曹養成を行ってきたが、近年の渉外法務などのグローバル化社会への対応を検討してきた。

本調査は大学法科大学院とは別に計画したグローバル法務専攻専門職学位課程(日本版 LL.M、法務修士)の設置認可申請への検討助言及び教員組織編成の支援を行った。
別途、学部学生、弁護士等法曹関係者や企業、弁護士事務所を対象とした学生確保等に関する調査を行った。

委託・助成機関名
研究期間平成27年度
研究方法文献調査
アンケート
統計データ加工
報告書の判・頁数A4判 40頁、33頁
担当加藤平和、上甲智史
研究者代表加藤平和