静岡社会健康医学大学院大学設置、博士後期課程設置に係る認可申請検討調査業務

静岡県はノーベル賞を受賞した本庶佑先生を委員長として、県民の健康寿命延伸に向け、社会健康医学研究を推進し、研究成果の還元と、地域医療のリーダー及び健康増進を担う専門的人材育成を目指す大学院大学の設置を計画した。

本業務は、社会健康医学大学院大学の設置基本構想の策定、設置認可申請及び審査への対応に向けた総合的な検討支援を行った。具体的には設置計画内容、設置趣旨及び教育課程、教員組織、学生確保の見通し等に関する具体的評価・検討を行い、計画通りに令和3年4月に開学を迎えた。

さらに令和5年4月の博士後期課程開設に向け、課程変更認可申請及び補正申請の検討支援を行った。

委託・助成機関名静岡県
研究期間平成30~令和2年度
研究方法文献調査、アンケート
統計データ加工 
その他
報告書の判・頁数
担当加藤平和、宗川玲子、上甲智史、中澤和也
研究者代表宗川玲子