大学再生に関する調査業務
学校法人は、工学部を有する大学を設置していたが、近年の18歳人口の急減に伴う志願者の減少によって、同大学は学生募集停止に至った。学校法人では同じキャンパス内にある短期大学に医療系学科設置計画を持ったが実現に至らず、改めて新しい大学として看護学科をはじめとした医療系の学科からなる大学を設置することになった。
学校法人の再起をかけた新設大学設置計画に対し、設置認可申請及び寄付行為変更認可申請に係るコンサル支援業務を行い大学が23年4月に開設した。
委託・助成機関名 | |
研究期間 | 平成21~22年度 |
研究方法 | アンケート その他 |
報告書の判・頁数 | A4判 100頁 |
担当 | 山田直彦、長島弥史郞、菅原健太 |
研究者代表 | 鈴木 正 |